明日天気になぁれ

好きなのに辛い好きだから辛い。それでも笑って過ごせますように

幸せのかたち

久々にゆっくり会って来ました


記念日をどう過ごすか

いくつかプランを提案してくれて


やっと決まりました


楽しみでワクワクしています





と同時に聞きたくない話がいくつもあって


彼にとってはただの日常だったり

なんて事無いお出かけだったり


だからサラっと伝えてきます


こちらもサラっと流すよう頑張っていますが

たまにガップリ噛み付いてしまいます


飲み込んだ方がいいってわかっているのに

言いたい事をぶつけずにいられない


しょーもな…





2人の時間がどんなに楽しくたって

私が嫌だと思う人の存在は無くなる事が無くて


それでも彼が好きだからって飲み込むけれど

辛いと感じる事がまた起こる


ずっとその繰り返し



私が落ちるのは家族ネタだけです


彼にしたら

「家族の存在は初めからわかっていたよね?」で


私にしたら

「家族を邪険に扱っていたのが

いつの間に変わっちゃったよね」



何年経っても慣れないし強くもなれない


気持ちを分散させて過ごしていても


何かあるとすぐに引き戻される

それしか考えられなくなる


もっと彼との関係だけを

ただただ楽しめればいいのにな





幸せだなと感じる時間って

本当に少ししかなくて


あとの時間は

「辛い」「悲しい」「イヤだ」「泣きそう」

そんなのばっかり



客観的に見れば


毎日連絡出来て定期的に会えて


楽しかった旅行話をしないでくれたのも

記念日に私がしたいと言った内容を覚えていて色々考えてくれたのも

彼の優しさとして有難く感じるべきところで


捉え方次第では幸せでしかないのだと思います


それなのに

こんなに不安や不満を感じてしまうのは


私の我慢が足りなくて

無いものねだりが過ぎるのでしょうね





大事にしてもらってない

とは言いません


でもそれくらいの熱量しかないなら

もういいよ?


これが最近よく胸をよぎる思いです



彼のことが好きです

別れたくないと思っています


それでも

もう傷つきたくない


じゃあどうする?

答えは決まっているのですが


それでも彼が好きです


堂々巡りですね